県外に出て感じたコト。

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数値で表さずとも、駅に降り立てば肉眼で確認できる高知県の人口減少と高齢化。

同時に自然の豊かさ、食材の豊かさ。

帰ってくるたびに安らぐ反面、帰ってくるたびに焦ってしまう。

県外へ出た友人や先輩達は、帰省はしても高知県へ戻ってくる意思はない。

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別に、高知県が森林100%になっても良いと思う。

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文化や暮らしが残っていて高知県民が幸せなら

それくらいの方が個性があってちょっと面白いと思う。

 

けれど、高知県の魅力や文化、

高知県であることの意義をもっと多くの人に知ってもらわずに、

社会問題だけ深刻化していけば、多分、高知県はなくなってしまう。

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だからまずは、​高知県と46都道府県をつなぐ媒体に。